のりらじブログ NORIWO RADIO BLOG

ラジオという名の発信局。男ジャニオタ(Hey! Say! JUMP)が男性から見たジャニーズの魅力について書いてます。時々、趣味の筋トレ・将棋。

【将棋超初心者講座⑤】先達の偉大な教え 「格言」12選

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こんにちは、のりをです。

 

今回は、勝手ながら連載している「将棋超初心者講座」の第五弾、 「先達の偉大な教え『格言』12選」をご紹介したいと思います。

 

前回記事はこちら↓

 

この講座は、以下の方を対象としています。

将棋の駒の動かし方は覚えたけど、その後何をすればいいのかわからん…

将棋で一度も勝てた試しがない…

基礎基本からもう一度見直したい

 

そして、以下のような状態になることを目標としています。

将棋ウォーズ5級レベルになること

ぴよ将棋LV10ピヨ太に待った無しで勝てるようになること

 

それでは、早速参りましょう!

 

 

 

王・玉に関しての格言

居玉は避けよ

居玉とは王(玉)が5九(5一)から動かないことを指します。

居玉のままで、囲いを進める前に攻められてしまうと、あっという間に詰んでしまう可能性が高いため、この格言は非常によく出てきます。

 

王手は追う手/玉は包むように寄せよ

詰みを狙う局面では「挟撃(挟み撃ち)」にして、寄せ(詰みを狙うこと)るのが基本方針となります。

逆に、一方の王手ばかりを追いかけてしまうと、なかなか詰まないことがほとんどです。私自身もこれがなかなか難しくてやってしまう…。

 

例図

このような場合、どうしてもパッと思いつくのは「▲4一金」。打ってしまいたくなりますよね。

しかし実は、これだとなかなか詰まない…。

正解は「▲1二金」。まさに包み込むように追い込むのが正解の一手となります。

このような詰みの感覚を身に付けるのは、「詰将棋」が有効と言われています。

 

詰将棋については、「将棋「初段になれるかな」会議 (扶桑社新書)」では、高野秀行六段がこう答えています。

長くても5手詰めで十分です、オススメの本は『3手詰ハンドブック』(浦野真彦/浅川書房)と『5手詰ハンドブック』ですね。そして解くときは、5分とか時間を決めてそれでもわからなかったら答えをどんどん見ましょう。

この影響を受けて、寝る前に一日2〜3題程度解くようにしています。

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玉の早逃げ八手の得

攻めるべきか、守るべきか迷った時、玉を早めに逃がす手を指す方が好手になることが多いことから、このような格言が生まれています。

 

例図

先ほどの例図を元に考えると、後手番だった場合、「△2二玉」が正解になります。

ここに逃げ込めば、しばらく詰みになることはありません。

 

飛車・角に関しての格言

飛車先の歩交換三つの得あり

これは、主に居飛車でよく使われる格言です。

 

例えば、下記の図で言うと、

▲2五歩△3二金と進んだ場面

ここでは、▲2四歩△同歩▲同飛と進むのが正解になります。

 

ここでの3つの得とは、

持ち駒に歩を持つことができる。

②▲2五歩が無くなるので、駒の動きが良くなる

飛車先が敵陣に直通する。

となります。

 

竜は敵陣に馬は自陣に

前述の「将棋「初段になれるかな」会議 (扶桑社新書)」では高野六段が以下のように強調されて説明しています。

馬はとても強い駒なのですが、意外と使い方が難しく、初段を目指す人の対応では、敵陣で立ち往生している姿をよく見かけます。馬は自陣で使うととても活躍するんです。「馬の守りは金銀3枚」なんていうんですよね。 

私の場合、これを意識するだけで簡単に負けなくなったので効果をかなり実感しています。

 

大駒は離して打て/遠見の角に好手あり

飛車や角は離して打つことが効果的とされています。逆に言うと、近くから攻めると受けられる(守られる)可能性が高いとも言い換えることができます。

 

例図

上記の攻めのように、飛車や角などは離れていると受けづらいということがあります。

ちなみに、この場合は「▲4六歩」と受けるのが正解で、以下△4六同角△3七銀打となります。

 

 

 

金・銀に関しての格言

攻めは飛角銀桂守りは金銀三枚

何度も出てくる「将棋「初段になれるかな」会議 (扶桑社新書)」では、高野秀行六段が

桂馬を攻め駒に使うのは本当に最後。今の若手棋士は桂馬を早く跳ねますが、真似しちゃいけません。桂馬が最後も大事ですが、まず歩、そして銀という順番も大切です。

 と説明されています。

金底の歩岩より堅し

前回記事「【将棋超初心者講座④】覚えておくと便利!基本手筋・9選 」内にもある「金底の歩」という手筋に対しての格言。

「金底の歩」とは「横から来る飛車の攻めに対して金の最下段に歩を打つ」手筋を指します。

 

金はとどめに残せ

金は詰みを狙う時に大変役立つ駒となります。

そのため、「詰みの一手」まで残しておいた方が良いという格言です。

玉の腹から銀を打て

前回記事「【将棋超初心者講座④】覚えておくと便利!基本手筋・9選 」内にもある「腹銀」という手筋に対しての格言。

「腹銀」とは「相手玉の右、または左側に銀を指す手筋」を指します。終盤の局面でよく出てきます。

 

歩の格言

一歩千金

歩は最も安い駒です。そのため、攻め・守り両方においてうまく使いこなすことこそ、上位者への道となります。

特に、上位者ほど「と金」を活用することを常に考えると言われています。

開戦は歩の突き捨てから

駒がぶつかった瞬間から戦いが始まると言われていますが、大体が歩がぶつかるところから始まることから、このような格言が言われています。

 

まとめ 格言は先達の偉大な教え

 上位の格言は、どれも個人的にすごく勉強になる、度々活用する格言です。

格言は、これまで何百年間と続いてきた将棋を研究に研究を重ねた結果から生まれたことばです。

これ以外にもたくさんありますので、ぜひ調べてみてください!

 

以上で、「将棋超初心者講座」は終了となります。

ここまで読んでいただいた方は、間違いなく将棋ウォーズ5級の力は身についているはずだと思います!

 

私の将棋ウォーズIDは「NORIWORLD」です。もしよろしければ、お友達になってください!笑

 

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それでは、また!