みなさま、突然ですが、「ジャニーズが好きな男性」をどう思いますか?
ジャニーズが好きな男性は、多かれ少なかれ、何らかの苦悩的な体験をしたことがあるのではないかなと思います。
そこで 今回は「ここが辛いよ、男ジャニオタの3つの苦悩」と題して、男性ジャニオタ(むしろ私自身)が悩んでいる点を3点とその個人的解決法について書いてみたいと思います。
話題の共有ができない
女性のジャニオタは、それはもう数え切れないほどいらっしゃいます。
そのため、ジャニオタであること自体が共通の話題として機能し、友好関係を築くきっかけとして大変有効であることはよく見られる光景かと思います。
一方で、男性ジャニオタは周知の通り、その数はそう多くはありません。
私個人の経験を振り返ってみても、同じ熱量でJUMPが好きだという方に未だお会いしたことがございません。
そのため、話題の共有ができないことがちょっぴり寂しいなぁと感じる時があります。
個人的解決法→「SNSで発散する」
私の場合、SNSで気持ちを発散させています。
Lucky-UnluckyとOh! my darlingのメイキングを(一旦)観終わったんだけど、LUで山田が珍しくほどんど発言していなくて、その後OMDを観たら、自分の話をする前に必ずJUMPの話(圭人含む)に触れてから自分の事を少しだけ話をしていて、自分が目立ちすぎないように発言を抑えていた事に気が付いてもう文字数
— のりを (@NORIWO_or_DIE) May 22, 2019
文字数。
ジャニーズが好きになると、あまりに最高のヴィジュアル情報を与えられるため、精神のコントロールが困難を極めます(当社比)。
現実世界でご迷惑をおかけしないために、SNSの出会いに感謝している今日この頃です。
好きだと言えない
男性の中には、ジャニーズをかなり毛嫌いしている人が一定数存在します。
正直、以前は自分自身もそうでした。
そのため、「ジャニーズが好きだ」と公言すること自体がリスクと感じることが多々あります。
そのため、普段の生活の中では、あまり言わないように大人しく過ごしています。
個人的解決法→「好きだと言う」
普段は言わないようにしているのですが、我慢できないときは好きだと言ってしまっています。
と言うか、ほとんど我慢できていないため、日常生活でも割と好きと言ってしまっています。
すいません、言ってないとか嘘つきました。思い返すとめっちゃ言ってます。
「好きなことを仕事にする」時代、好きなことは好きと言ってしまいましょう。
毛嫌いする方々がもしいても、「うるせぇ!」と言う魔法の言葉で全てが解決します。(もちろん心の中で叫びます)
それでは参ります。
「尊い…」
コンサートで肩身がせまい
これは正直、私が最も悩んでいる点です…。
ジャニーズのコンサートにおいて、男性は圧倒的少数派。
そのため、必然的に女性に囲まれた状態となるわけですが、ここで一つ大きな問題が存在します。
「背で見えない問題」です。
周りが女性ばかりである以上、どうしても男性は少し頭一つ出てしまう状態になってしまいます。
よく言えば、ライブが観やすくなるので、有利になると思われがちなのですが、
実際は、周囲の方々からの見えないオーラのプレッシャーがハンパないです…。
経験上、実際に何度も後ろから「見えない…」という声が聞こえたことが何度かありました。(偶然かもしれませんが…)
個人的解決法(?)→骨を折る、スタンド席であることをひたすら祈る
座席がアリーナ席になった時は、コンサート中は極力背骨を曲げて、重心を左右どちらかに置き、なるべく背が低くなるように心がけています。
そのため、コンサートが終わった後には疲労困憊…。肩こり・腰痛が倍になります…。(当社比)
「そこまで配慮しなくて良いのでは…」との声が聞こえてきそうですが、コミュ障チキンガイな私は、申し訳なさが勝ってしまい、どうしてもこれがやめられません…。
そのため、最近では座席がスタンド席であることを祈ってしまっています…。
でも、正直に言うと、やっぱりアリーナ席で観たいです…。すいません…。
この3点目に関しては、長年の悩みです…。誰かいい解決案があったら教えて下さい…。
まとめ それを乗り越えた先に、極上のエンターテイメントの世界
色々と書いてきましたが、それでもファンをやめられないのは、余りある魅力的な世界がそこに待ち受けているからです。
決して、「男性ジャニーズオタクを受け入れてくれ!」というつもりは毛頭ございませんが、このような思いを抱えている男性ファンもいるのだということだけ頭の片隅に置いていただけましたら幸いです。
エンターテイメントが、全世界誰にでも享受できる、平和で素晴らしいこの世界に感謝して…
とそれっぽいような、それっぽくないようなことを言いそうになっていしまいましたが、とにかく言いたいのはジャニーズ最高!ということです。
是非、同じような悩みを持たれてる方がいらっしゃいましたら、友達になりましょう!笑
それでは、また!