こんにちは!のりを (@NORIWO_or_DIE) | Twitterです。
突然ですが、Jリーグの試合を観に行ったことがありますか?
僕は個人的に、名古屋グランパスが好きでよく観に行ったりもしているのですが、
周りに聞くと、「野球は行ったことがあるけど、サッカーは観に行ったことがない」という方が多いように感じています。
今、Jリーグが本当に面白い!
と、話をよく耳にしますが、実はその楽しみ方というのは人によって千差万別。
今回は、僕がオススメするサッカー観戦の楽しみ方を紹介します。
「スタジアムに『ultras(ウルトラス)』を観に行こう!」
「ultras(ウルトラス)」とは?
ウルトラスとは、サッカーにおける熱狂的なサポーターグループを意味します!
日本のスポーツには、野球もサッカーも「応援団」の文化が根付いています。
これ自体が実は、世界から見たら特徴的で、
大リーグでは、応援団・鳴り物応援というものがほとんど存在しません。(※アスレチックスにだけちょこっとだけ鳴り物応援団がいたりします。)
また、サッカーにおいても、イタリア(セリエ)・ドイツ(ブンデスリーガ)などはカチッとした日本のような応援文化があるのに対し、イングランド(プレミア)・スペイン(リーガ)などは自然発生的な応援歌がメインなど、その土地土地によって雰囲気が異なっているのです。
応援文化
応援歌
各チームごとに応援歌が様々存在していて面白い!いくつか紹介しましょう。
①清水エスパルス(グリコ)
エスパルス応援の最大の特徴としては「ブラジル」のサンバをベースにして応援文化が根付いているところ!
実は、日本のサッカーの応援は、ほとんどがイタリアのセリエをベースとしているところが多いのですが、清水エスパルスは数少ないサンバ文化がしっかり根付いている応援団。
いつも観ていてめちゃくちゃ楽しそうで羨ましい…!ちなみに、アルゼンチンを応援の母体としているアビスパ福岡も面白いです!
②浦和レッズ
同じ赤色のチームとして、グランパスファンとしては少し悔しいのですが、どうしても紹介せざるを得ないのが、浦和レッズ…。その迫力は、世界の中でもトップクラス。特に「We Are REDS」は悔しいけどかっこいい…。
③湘南ベルマーレ(緑と青の勇者湘南)
おそらく、全チーム・全応援歌の中のベストヒット応援歌第1位なのではないでしょうか。一度聞いたら、おそらく一生耳から離れない…。
この他にも、各チーム本当に応援が個性的でおもしろいので、ぜひ一度スタジアムで聞いてみてください!応援歌を無料で配っているチームもあったりしますよ!
ビッグフラッグ・ゲートフラッグ・小旗
ビッグフラッグ
だいたい選手入場時に出てくることが多いです。ビッグフラッグの下にいたりするとテンション上がります…!
ゲートフラッグ
この手前の24と書かれた旗を掲げている方が持っているものを「ゲートフラッグ」と呼んでいます。作るのはたいへんですが、一つ作るとオリジナル応援グッズとしてずっと使えるのでオススメですよ!
小旗
最近は大旗に代わって、小旗が流行るようになってきていますね!めっちゃセリエっぽくてかっこいい…。
— のりを (@NORIWO_or_DIE) 2019年5月12日
まとめ スポーツ観るなら、応援文化も楽しもう!
サッカーの応援は「怖い」というようなイメージを持たれていることもあるかと思いますが、全然そんなことはありません!
もしサッカーに行かれる場合、
一緒に歌ったりしてみて騒いでみたい!という方は、是非自由席での参加をオススメします!
(※試合をじっくりみたい、という方は指定席をおすすめします。)
僕は、なるべく自由席で行くようにしています。
Jリーグの試合をテレビ・ネットで観る方法
Jリーグの試合中継を観るにはDAZNがあります。というか、現在はDAZNしかほぼ選択肢がありません。
元々、Jリーグ中継と言えば「スカパー!」だったのですが、2017年から放映権がDAZNに移り、現在J1〜J3リーグ戦はDAZNが独占中継しているという経緯があります。
これ以外だと、NHK BSプレミアムで年間数試合放送している程度です。
DAZNはこの他、チャンピオンズリーグやプレミア、リーガエスパニョーラなども観られます。(私は、Jリーグにしか興味がないのでほぼ観ていませんが…笑)
また、「見逃し配信」機能があるのが特徴で、30日間まで振り返って見直し配信を観ることができます。
料金は月額1,750円、1ヶ月間無料トライアルがあるので、もし必要ないと感じたら1カ月以内に解約(スマホ上でできます)すればお金はかかりません。
よろしければ一度お試しください。
それでは、また!
【忙しい時代にこそ、音声メディアだ!】「Voicy」が今面白い!通勤時間にオススメのアプリ。 - のりらじブログ NORIWO RADIO BLOG