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【感想・レビュー】SixTONESデビュー曲「Imitation Rain」勝手に徹底レビュー|YOSHIKIがアイドル界に問う音楽のカタチ

SixTONESデビュー曲「Imitation Rain」

2020年1月22日発売のSixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」がテレビ初公開された。

そして、この「Imitation Rain」が現在賛否両論を巻き起こしている。

YOSHIKIさんが作詞・作曲された「Imitation Rain」をどう解釈していくのか。

今回は、私の独断と偏見ではあるが、「Imitation Rain」という楽曲を紐解いていきたい。

「デビュー曲」の常識を覆したSixTONESとYOSHIKIの挑戦!

 

 

「Imitation Rain」楽曲構造

SixTONES Imitation Rainイメージ図

イントロは、YOSHIKIを象徴する「ピアノ」のアルペジオから始まる。

ダンスもそれに合わせて、ピアノを連想させるように指を上下に細かく動かしている。

 

Imitation Rain...

 

冒頭のイントロが終わると、深く腹部に突き刺さるバスドラムの音と共に、サイドギターが遠くで響き渡る。

 

ここでも、YOSHIKIを象徴する「ドラム」がより強く連想され、XJAPANの象徴である「メタル」をギターのカッティングが体現している。

 

楽曲は、バスドラムの4つ打ちをベースとして、ギターが遠くで鳴り響く構造のままに進行していく。

 

You said "I will be the sky and you will be the sun to shine"

意訳:「あなたは言った。『私は空で、あなたはそれを照らす太陽になる』」

 

ここでの私とあなた。男性か女性かはわからないが、この後の歌詞をみる限り一人称が男性、二人称は女性なのではないかと考えている。

 

Fake dreams 壊れてゆく ガラスの薔薇のように Ah-

 

「said」と過去形であったことから、先の会話は過去のことであったことが想像できる。

つまり、この楽曲は「別れの歌」なのだ。

 

Imitation Rain 時には激しく 心に降り注ぐ

Shall we play this game

紅に染まるまで 雨に打たれて

 

「Imitation(イミテーション)」とは、模造品・偽物であることを意味する。

つまり、「Imitation Rain」は雨ではなく「」の隠喩であると推測される。

 

そして、ここで登場した「」という言葉が大きな反響を呼んだ。

誰もが知るXJAPANの名曲「紅」という言葉。

 

ここで XJAPAN「紅」の歌詞を改めて振り返ってみる。

 

紅に染まった この俺を 慰める奴はもういない

もう二度と届かない この思い 閉ざされた愛に向かい 叫び続ける

 

ここで私たちは気が付く。

「Imitation Rain」とは、XJAPANの「紅」へと続く歌なのだ。

 

戻れない 時代(とき)を振り返る 流れる時間を止めて

My friend  いつかはたどり着くよ 夢の世界に

 

京本大我氏の美しい歌声から始まり、ジェシー氏・松村北斗氏と共に、美しいハーモニーが奏でていく。

美しい楽曲や…

 

 

「Imitation Rain」の歌詞に含まれた意味

SixTONES Imitation Rainイメージ図2

XJAPAN、もといYOSHIKIさんにとって「紅」という言葉は、簡単に使うことのできる言葉では無いはずである。

歌詞を見てみても、その関連性が大きいことがわかる。

 

そして、この「Rain」という言葉を聞くと、もう一つ連想されるのが XJAPANの「Endless Rain」だ。

 

Endless Rain, fall on my heart  心の傷に

Let me forget all of the hate,

all of the sadness

I awake from my dream

I can't find my way without you.

 

ここでは、「dream(夢)」という言葉が出てくる。

XJAPANのYOSHIKIさんが作り上げる世界は、確かにSixTONESと繋がっている。

 

」「Rain」。

YOSHIKIさんにとって、とても大切な言葉をSixTONESに授けたその意味。

あなたは、どう解釈するだろうか。

間違いなくYOSHIKIの魂が篭ってる…

 

 

SixTONESメンバーの「Imitation Rain」に対する想い

SixTONES Imitation Rainイメージ図3

メンバーはインタビュー(Stage navi)にて次のように語っている。

 

田中樹「デビュー曲は、今までのオリジナル曲にはない方向性だけど、でもすごくSixTONESらしいと言える!」

松村北斗「めちゃ、らしい!あの曲、SixTONESとのマッチング性がやばい。」

髙地優吾「メンバーは、ちょっと聴いただけでハマったから、ファンの人にも絶対ハマってくれると思う。聴けば聴くほどのめり込める。」

京本大我「俺はもうファーストリスニングでもめちゃくちゃ好きで、聴いた瞬間にレコーディングしたい!と思った曲は初めてだったの。デモテープを聴いたその日に、歌いこなせるかどうか別にして早くレコーディングしたかった。最初に聴いたのはツアー中だったんだけど、会場に着くまでずっと聴いてたりして、3日間ぐらい高揚感がおさまらなかった。」

 

インタビューは一部だが、SixTONESは「Imitation Rain」を「SixTONESらしい楽曲」と強い手応えを感じている。

 

また、2019年10月8日(火)から開催されているアリーナツアーのタイトルは、

Rough"xxxxxx"(ラフストーンズ)

である。

お気付きであろうか。「X」という言葉で「ストーンズ」と呼んでいる。

 

これこそが、SixTONESの「Imitation Rain」に対する答えなのだろう。

あなたは、この楽曲に対してどういう想いを感じるだろうか。

まさか「xxx」が伏線だったとは…!

 

 

まとめ

「Imitation Rain」が初披露された 2019年11月27日(水)放送「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2019」直後は、Twitterが賛否両論で溢れかえった。

 

SixTONESがジャニーズから与えられた使命・ミッションを思い返してみる。

 

ジャニーズをデジタルに放つ新世代

 

今、SixTONESに求められているのは、これまでのジャニーズの形では無い。

そしてそれは、SixTONES自身も肌身をもって感じている。

 

我々ファンは、この挑戦に対してどう感じるのか。

私は、「Imitation Rain」が珠玉の名曲として、幅広く知られることを願っている。

 

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