2020年12月20日(日)12:00から行われたHey! Say! JUMPのオンラインライブ『Fab! -Music speaks.- Online in SHOWROOM PART-1 ~Wendy's Time~』。
通常版の購入特典としてのオンラインライブ…。果たしてどのような内容だったのか!?今回も、主観と偏見に基づいた感想を書き連ねていきたいと思います!
ネタバレ注意です!
オープニング
オープニングはどういう形になるのか…と思ったら、いきなりトークからニュルっと始まるという意外な展開でしたwww
司会者として、遠藤淳(えんどうじゅん)さんも登場。
遠藤淳さんはFM大阪のDJで、ラジオ番組「Music Bit」のメインパーソナリティーで、髙木雄也は木曜担当として共演中の仲。
Hey! Say! JUMPは黒メインの衣装を身にまといながら横並びで登場。
「雄也が髪切ってる!!!(グレー)」
「知念ちゃんが涼介みたいな髪型に!!毛先も一緒に赤い」
「時間早いからか、いのちゃん微動にせずwww」
トークタイム①
それぞれ着席して、コメントを見つつトークタイム開始。
トークタイムが始まる前に、大ちゃんが魔法をかける→アルバムコンセプトの世界観に背景が変わるという演出もwww
遠藤「今作はどんなアルバム?」
有岡「誰もが知ってる童話をモチーフに、いろんなアーティストによって新解釈で作った意欲作。」
遠藤「アルバム発売前に、Honey Bee、Sindibaad、John DarlingのYouTube登場などがあって話題になっていたが、なぜあのような形になったのか?」
薮「お三方(女王蜂のアヴちゃん、YOASOBIのAyaseさん、wacciの橋口洋平さん)の曲の完成度が高すぎて、名前を隠して出してみようという話になった。ファンの皆さんとワクワクを共有したいと思った。」
裕翔「よく見ると頭文字がね・・・」
山田「話の途中ですが、ちょっと良いですか。知念、俺と髪型一緒じゃない?」
知念「やってんな!僕が先にやった!」
ワチャワチャ
遠藤「おとぎ話と音楽の融合。なぜそういうアイデアが生まれた?」
伊野尾「本をよく読んだ。『メモの魔力』を読んでいたら浮かびました。前田さん見てるー??」
遠藤「狼青年、ぶっちゃけダンス大変だったのでは?」
中島「Tシャツ絞れるぐらい汗かいた。どう顔が見えないように踊るかが難しかった。マリエさん(東京ゲゲゲイ)容赦しない。指導が厳しかったけど、すごくよかった。」
視聴者投票コーナー
遠藤「メンバーから視聴者に訊きたいことは?」
髙木「メンバーの中で一番アラビアンナイトしてそうな人は誰?」
視聴者投票の結果「山田涼介」
山田「確かにアラビアンナイトしてますね。家着いたら速攻でゲームつけてやってるし。」
薮「それゲーミングナイトじゃない。」
八乙女「山田は夕食に数百万円使うもんね。」
山田「つかわねーわwww」
有岡「Fab! Music speaks」の中で、Hey! Say! JUMPが踊ってパフォーマンスしているところを見たい曲は?」
視聴者投票の結果「MANTRA」
薮「意外だった!新しい試みだったので、そういうJUMPが見たかったのかな。」
有岡「MANTRAはちょっと予想していた。」
山田「どういうダンスか踊ってみてよ。」
有岡「マントラ・・・マントラ・・・(ここでオリジナルダンス、というよりステップ)」
視聴者より「メンバー全員で「白雪姫」の劇をやるとしたらそれぞれどの役を演じたいですか?」
髙木「りんご」
中島・八乙女・薮「7人の小人」
山田「王子」
有岡「ストーリーテラー」
知念「7人の小人のリザーバー」
伊野尾「魔女と姫」
トークタイム②
遠藤「特にイチオシの曲を教えて」
知念「MANTRA!サイケトランスの感じがカッコいい。これ入ってなかったら今回参加してなかった。」
中島「Puppet。リリックビデオが尖ってる。疾走感のあるラップに近い感じや、大ちゃんのサビの感じがすごく好き。アーバンな感じ。」
有岡「僕もPuppet推し。もともとラップを何人かでパートを分ける予定だったが、知念から早口のパートを『一人で歌った方が良い』という意見があって変わった。1番が有岡で、2番が中島。」
髙木「ナイモノネダリ。結婚前夜の女性の歌詞で、女性目線の曲を男性である自分たちが歌うのが面白い。歌詞が良い。」
中島「歌詞見てディレクターさんと一緒にちょっと泣いたもん」
薮「僕もナイモノネダリ。wacciの橋口さんとコラボもした。結婚したことないけど、女性の気持ちを想像してみたりした。」
中島「デモ曲が橋口さんの声で、その時点でめちゃくちゃ良かった…。」
八乙女「狼青年。全部好きだけど、家でベース弾いてみたらAメロはポップスだったり、サビになったらファンクになったり…。女王蜂アヴちゃんのトリッキーな音の使いまわしが最高。女王蜂自体元々好きだったから、宝物をいただいた感じ。アヴちゃんも、デモ曲は一発撮りだって言ってた。」
山田「自分たちの癖を殺して、他の人の癖を取り入れるというのが初めてのチャレンジで、成長できたと思う。アヴちゃんすごいなって、改めて思った。」
遠藤「作曲者たちにはお会いしたのか?」
中島「製作期間に会うことはなかったが、完成後に電話越して各方とお話した。」
(ここで視聴者チャットを見る)
遠藤「一人ずつの遠吠えが聴きたいという声がある。」
有岡「アウーーー!!!!なんか違うなぁ・・・。山田さんお願いします。」
山田「アウーーー!!!!」
中島「これぞアラビアンナイトの遠吠え。」
有岡「全世界の狼が反応した。」
スペシャルライブ
①ナイモノネダリ
椅子に座りながらの歌唱。
座り順は
【有岡→八乙女→伊野尾→中島→山田→薮→髙木→知念】
八乙女:他メンバーのパートを一緒に口ずさんでる
裕翔:ドラムの真似
薮:指揮者のモノマネ
ちなみに、まさかのフルコーラスでした!
②Fab-ism
ダンスはほとんど無いものの、オンラインの映像技術を用いて歌唱。
ここからは椅子もなしで立ちながらであったため、歌声もノビノビとしてきた。
いつものライブでよく見るワチャワチャが最高に堪能できました…最高…。
エンディング
遠藤「ライブを終えていかがでしたか」
中島「なかなか会えない時期が続いたが、つながっている感じがした。また会えるのが楽しみ。」
山田「こういう機会を設けさせていただけることがありがたい。もっと身近に感じてもらえる企画を考えていきたい。」
ここで最後の挨拶を光くんが行うことに
八乙女「ご視聴ありがとうございました!Hey! Say! JUMPでしたー!」
全員「まだ時間あるよ!!!」
中島「気持ちを伝えて!」
八乙女「好きだよー!」
まとめ
Hey! Say! JUMPのオンラインライブ。
一体どんな感じになるのかと思っていましたが、
蓋を開けてみたら「オンライントークイベント」という感じでした!
普段意外とコンサート意外で小規模なイベントってなかなかないので、緩い雰囲気でこれはこれで楽しい…!
もう間もなく第二部も始まりますが、どうなるのでしょうか!?楽しみですw
それでは、また!
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